
2026年1月21日(水)、令和7年度 上越市観光地域づくり実践未来塾の第2回『Canvaを活用したチラシデザイン作成』にて講師を務めました。
今回は、上越市内で観光に関わりのある事業者様や団体様などを対象に、無料のデザインツール「Canva」を使ったチラシづくりの基本をお伝えしました。
会場である上越文化会館の大会議室には35名ほど、当日はオンラインでもご参加いただける形式だったためそちらにも25名ほどと、合わせて60名近くの方にご参加いただきました。
「伝わるチラシ」づくりと印刷のポイント
講座では、「Canvaでチラシはどこまでできる?」といった基本から始まり、チラシを作る前の目的整理の重要性や、「伝わる形」に整えるためのフォントや色使いのコツについて解説しました。
また、今回はCanvaでチラシをつくるときの「印刷」のことについてもしっかりとお伝えしました。 画面上で見るRGB(デジタルデザイン)と、実際に印刷するときのCMYK(プリントデザイン)の違いや、印刷用の「塗り足し領域」の表示設定、そして印刷会社に依頼する際の「PDF(印刷)」形式でのダウンロード方法など、実践的な入稿データの作り方も解説しました。
参加者の声(一部抜粋)
受講いただいた皆様から、嬉しいお声をいただきました。
- canvaの使い方がわからなかったので、全体的に参考になった
- チェックシート、とてもありがたいです
- とても便利な機能を知れた。
- チラシ作りの基本、フォントやサイズ、色使いなどを聞けて参考になった。講師の方の印象が良かったです。
- 必要なことが纏められていて、とても聞きやすく参考になった。
- 見る人に伝わる手法がわかった
- 誰に聞いたら良いかわからなかったので、プロの方の講義が聞けたことは大変参考になりました。

「人手がいない」「予算がない」「時間がない」といった悩みを持つ方にとって、Canvaは非常に強力なツールになります。
ですが、ただきれいに作るだけでなく、「誰に・何を・どうしてほしいのか」という目的に立ち返り、情報を整理する準備が、伝わるチラシの第一歩です。
今回の講座が、皆さまの観光地域づくりや情報発信のお役に立てれば嬉しいです。
会場の設営準備も万端
また、そもそも「Canva」は、ブラウザー上で操作を行うオンラインのデザインツールです。
そのため、講座で実際の画面をお見せしながらスムーズに進めるには、安定したインターネット環境が必要不可欠です。
今回は会場とオンラインのハイブリッド開催だったため、環境構築がより一層重要でしたが、主催である上越市 文化観光部 魅力創造課の皆様が、会場の設営だけでなくネット回線の準備までしっかりと整えてくださったおかげで、途中で画面や配信が止まることもなく、最後まで快適に進行することができました。
細やかなお気遣いと手厚いサポートに心より感謝申し上げます。